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菘 ~春の七草~

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菘(スズナ)をペンギンアラビアンパラダイスの
ドレッシングポットに活けてみました。

スズナは蕪(カブ)の昔の呼び名。
世界的にも古くから栽培されている野菜で、
日本でも万葉集や日本書紀にその記述があるのだそう。

スズナの名の由来は、根の形が鈴のように見えるからという説や、
古代は「青菜」と呼ばれ「青」を意味するスズの古語からなど、諸説あるようです。

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父が家庭菜園で育てたカブのうち、
収穫しなかった数株が暖かくなって薹を立たものを摘んで来ました。

カブは育ちが弱く、畦に種がこぼれたとしても他の雑草に負けてしまうので、
野草として花をつけることは難しいとの事です。

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花は湯がいて食べる事が出来ます。ちょっとホロ苦くて春らしい味。

平安時代は根よりむしろ葉を食べていたようですが、
実際に根より葉の方が栄養素が多いのだとか。

葉付きで手に入った時は捨てずに調理してみると良いかもしれませんね。
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仏の座 (田平子)~春の七草~

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タビラコ(田平子)をペンギン楊枝差しチューリップに活けてみました。

春の七草のホトケノザは、現在のホトケノザ(仏の座)とは全く別種類で、
タビラコ(田平子)と呼ばれる種のことなのだそうです。

タビラコの正式な和名は小鬼田平子(コオニタビラコ)。

タビラコは主に田んぼの畦などに生えるのですが、
田んぼの無い地域ではヤブタビラコ(藪田平子)という近縁種を見る事ができます。

画像はヤブタビラコです。一応、食べる事が出来るらしい。

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タンポポをごく小さくしたような薄黄色の花をつけます。

都市部でも道端などでこれとよく似た花を見かけるかと思いますが、
オニタビラコという別属の種類だと思います。

オニタビラコは食べるに値しない(美味しくない)とのことなので注意して下さい。

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かつての名前だった「ホトケノザ」の由来は、
葉の形を仏様が座る「蓮華座」に見立てたことからだそうです。

蓮華座とは仏さまが足を組む形(両足首を両膝の上に乗せる座位)の事。

昔の人は想像力が豊かですね。

仏の座

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ホトケノザ(シソ科)をペンギンの鉄鉢「ひょうたん」に活けてみました。

道端などで普通に見つける事が出来る野草ですよね。

春の七草でいうところのキク科のホトケノザとは別種とのこと。
シソ科なので一見美味しそうですが、食べても不味いらしいです。

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花を包み込む葉の様子を仏様の蓮華座に見立てたのが名前の由来だとか。

花が三段に分けて咲く様子から三階草という別名もあるようです。

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蓮華座に鎮座する紫色の花はどことなく愛嬌がある形をしていて、
口パクするパペット人形の様にも見えます。

耳を澄ますと、賑やかな仏様の喋り声が聞こえて来そうです。

繁縷 ~春の七草~

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ハコベラ。ハコベと言った方が一般的でしょうか?

早春の走りから瑞々しい枝葉を伸ばし始め、
いち早く花をつける春告げ草。

あちこちの土手や休耕地などで群落をつくっているのを見かけます。

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ミドリハコベとコハコベとウシハコベの総称をハコベと言うらしく、
画像では3種が混ざっていると思います。

オシベの形やメシベの数などで見分けるそうですが、
唯でさえ米粒大の小さな花なので、
顕微鏡でも使わないと素人には見分けが難しいです。

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こちらはヤマハコベの一種。

普通のハコベに比べ茎が直立して長いので
活けやすいかと思い採取したのですが、
後で調べたらどうやらハコベの近似種の様でした。

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僕の地域ではハコベを食べる習慣はありませんが、
湯がくとシャキシャキと歯ごたえがあってほのかに甘みもあるらしいです。

小鳥もこの草を喜んで食べることからヒヨコ草やスズメ草という俗名もあるのだとか。

スズメちゃん、早く食べたそうです。

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ハコベは日が沈むと花を閉じてしまいますが、
空気中の水分が多くても花を閉じるという性質もあるらしく
「はこべの花が閉じると雨」ということわざもあるそうです。

こんな小さくてもハイテク顔負けの高機能を備えているなんて驚きです。

御行 ~春の七草~

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ゴギョウをペンギン「海の世界」柄のすり鉢に活けてみました。

昔は土手などでよく見かけた野草でしたが、
今回は探すのに少し苦労しました。

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正式な和名、母子草(ハハコグサ)

名前の由来には諸説あるそうですが、葉や茎が白い綿毛をかぶっている様子が、
「母親が子を包みこむように見えた」ところから名がついたらしいです。

七草がゆの他、昔は若葉を餅に入れて草団子にして食べたとのこと。

草餅といえばヨモギを連想しますけど、御行を使うとどんな草餅になるんだろう?。

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御行を見つけてから、花が開くまではと待っていたのですが、
ようやく黄色い蕾が確認できる程度になりました。

このままだといつ花開くかわかりませんので、
とりあえず蕾の状態でアップすることにして、
今後、植え替えて日当たりの良い場所に移すつもりです。

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移植がうまく行って花が開いたらまたご紹介します。

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咲きました!

薺 ~春の七草~

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ナズナをペンギンアラビアンパラダイスの
ドレッシングポットに活けてみました。

ペンギンくん的には「ペンペン草」という俗名に、
とても親近感を覚えたようです。

ちなみに俗名の由来は諸説ある様ですが、
実の形が三味線のバチに似ており「ぺんぺん」という
三味線を弾く擬音語からついた名称なのだそう。

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本来は直線的に生えるのですが、雑草をかき分けかき分けしたらしく、
らせんを描いて伸びていました。

慣用句で「ペンペン草も生えない」と言いますが、
ナズナの力強さを感じます。

芹 ~春の七草~

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芹の若芽が生えていたので、
少しばかりおろ抜いてサラダボールに生けてみました。

強烈な香味と独特の歯ごたえがあるので、
春先の若芽をお浸しや和え物、薬味などにして食べたりします。

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今回は食べるには物足りない量だったので、
つまみ食いをしたそうなペンギン君には我慢してもらい、
鉢に植替えて育ててみる事にしました。

上手く根付いて来年たくさん茂るといいなぁ。

桜と饅頭

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ku:nel 10周年ありがとう展で販売されていた
クウネルおまんじゅうで一服してみました。

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箱根湯本の和菓子店「菜の花」さんの
温泉まんじゅうにクウネルくんの焼印が押されています。

初回のものだったからか、
焼印が強すぎてクウネルくんの後ろ姿状態になっていました。

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先日の暴風で引きちぎられた蕾付きの桜の枝先を
水に挿しておいたら花を開いてくれました。

しばしお饅頭の事を忘れて桜を愛でるペンギンくんたち…

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と思いきや、お饅頭にはつまみ食いした5つの穴が…

やっぱり花より●●●なペンギンくんたちなのでした。

沈丁花

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まだまだ肌寒さが残る候、
沈丁花の甘酸っぱい香りが風に漂い始めると
早春の足音を見つけた気がして心が躍ります。

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画像は3月中旬位に
ペンギンアラビアンパラダイスのグレービーポットとレ―ドルに活けて
撮影したものなので若芽が出てしまっていますが、
赤紫色をした蕾をつけている頃の方が色味的に綺麗かもしれません。

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